2018-05-20

日々雑記 2018 May. #2

11日(金)

朝。


トースト(ライ麦食パン)、コーヒー。

本日は精神にくるタイプのウチ仕事をするのだ。

昼。


あぶたま丼。

油断していたらコリアンダーに花芽がついてしまった。


そうそう、4月にフキを採ったとき、うっかり根っこまで抜いてしまったのがあって、その根っこを鉢に埋めておいたら、最近葉っぱが出てきたのだった。


来春、フキノトウが採れるのだろうか……って仕事もせず、なにをベランダに出ているのか。ああ、そういえば、今日は部屋と台所がとてもきれいになったのだった。


12日(土)

朝。


トースト(ライ麦食パン)、オレンジマーマレード、ミルクティー。


ハッカを刈った。


刈ったハッカの下のほうの葉っぱは、むしってお茶に。


残りは水に差しておく。


となりは、まだ葉を利用したいので摘んだコリアンダーの花芽。

昼。


グリーンカレーごはん、目玉焼き、コリアンダーの花芽、大根とにんじんのスイートチリソース和え、インスタントのミネストローネ。
ごはんは、いなばのツナとタイカレー缶を混ぜて炊いただけ。米1合にひと缶でちょうどいい味。ジャスミンライスほど高級ではないけど美味しいタイ米を使用した。たいへん美味しくて1合ペロリ。スプーンとフォークはタイ食材を買ったらもらえたノベルティ。

午後はふたり読書会の課題本を読む。


でも、ちょっと読んだだけで、お天気がいいので出かけちゃう。

スキマのシロバナマンネングサ。


スキマのヤグルマギク。


セイヨウヒキヨモギが咲いてた。


綿毛が捕まっている。

ノビルのむかごはもうちょっとかなー。


とかいってると草刈りで全滅するので、少し採ってきた。本日の収穫は、ほかにヤブガラシ、ノゲシ、アキノノゲシ。

おっ、ナワシロイチゴの花が咲いてる! と思って撮ろうとしたら秒でヤブ蚊が寄ってきた之図。


もういるのか……


13日(日)

やみそうにない雨。

秋に採ってきたナガイモのむかごを、なんとなくプランターに転がしておいたら芽が出ていた。


育てられるのだろうか。まあ1年くらいではそんなに大きくならないだろうけど。

朝はミルクティーのみ。

昼。


野草膳:ノビルの花茎と冷凍シーフードの炒めもの、アキノノゲシのにんにく味噌和え、ノビルのむかご飯、ヤブガラシのスープ。
ノビルのむかご飯は、バラして茹でて醤油漬けにしておいたものを混ぜ込んだ。サクサクしてなかなか美味しい。ねぎ味なので、花かつおを混ぜるのもいい。次回収穫したら、薬味用に生で醤油漬けにしよう。

昼からモデムが絶不調で電源を抜いて入れなおしても、初期化してもどうにもならない。寿命かもしれないと、スマホで「プロバイダ名+モデム機種名+故障」で検索をかけた途端、なぜか常態に復したので苦笑いしつつ wi-fi ルータをつないだら、またすぐ接続不良。もう一度初期化してみたが、ダメ。調べものもしないといけなくて、ネットにつながっていないと仕事にならないため、諦めて掃除&読書。夜、これでダメなら交換してもらおうという気持ちで、もう一度初期化を試みたが、うまいこといくと見せかけてPPP認証エラー。これは電源抜き差しで正常に使用できるようになった。疲れる。

晩。


インスタントラーメン(カムジャミョン)にノゲシとヤブガラシ、温泉卵。
なんか疲れたので、かんたんに。


14日(月)

朝。


イングリッシュマフィンのトースト(左:バター+はちみつ 右:シュレッドチーズ)、コーヒー。
下になる側は網で焼き、上は魚焼きグリルで焼いた。ウチの古いオーブンレンジはトースター機能でも火力が弱く、表面に焦げ目がつくまで焼くと、水分が飛んでカスカスになってしまうので、めんどくさくはあるけど、こうするのが速いし美味い。両面焼けるグリルが欲しい。

夜、昨日の掃除を(ほぼ)完了させ、夏の作業台兼ちゃぶ台として使っている二月堂を出した。部屋が広くなった。


15日(火)

ノビルのプランター、というか、むかごから生えたひょろひょろノビルが消滅した跡地にいろんなものを蒔いていたら、どっこい生きてたノビルが発芽したというだけなのだが、いろんなもののうち、知らん間にナガイモが出てきていた。


育つかどうかわからんけれども、夏の日よけになるくらい茂ってくらたらうれしい。

朝。


イングリッシュマフィンのトーストサンド(左:炒りたまご+ケチャップ 右:シュレッドチーズ+はちみつ)、紅茶。
昨日あんまり食欲がなくて、1個だけにしたら昼前に腹が鳴ったので、2個をトーストサンドにした。

帰り道、足を延ばして散歩コースを歩いてみたら、ウツギ(卯の花)が咲いていた。


夏は来ぬ。

しかし、草刈りもまたそこまで来ていることを知る。週末までノビルのむかごが残っていますように。


16日(水)

朝。


お揚げと豆腐の丼。
しこたま酒を飲んだ翌朝なので軽めにしたいけど、量はガッツリいっとかないと一日もたない、なんて日の朝食には豆腐丼が最適で、特にしこたま飲んだわけではないなら、それにお揚げを足すのがよろしい。まったく飲まなかったなら、揚げ玉を足すのもいいものだ。ま、要するに昨夜は特にしこたま飲んだわけではないということだ。一味唐辛子を振り込んで、ワシワシかっこむ。

明日休みだったことを忘れていて、危うく5時に起きるところであったが、念のため夜にスケジュールを確認してよかった。アラームを止めてことなきを得た。まあ、現地に行かないだけで、ウチでやる仕事はあるのだけども。


17日(木)

朝。


イングリッシュマフィンのトーストにバターとシナモンシュガー、コーヒー。

昼。


残りもの一掃飯(野菜ピラフ、目玉焼き、大根漬け、にんじんピクルス)、インスタントがごめ昆布スープ。
野菜ピラフは玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ピーマン、カレー粉使用。キャベツを炊き込んだごはんは意外と美味くて、インド式のキャベツだけのものもたまにつくる。これは仕上げにレモンを絞り入れるのがまた美味い。とかいってると、いま食べたばかりなのに、食べたくなってきた。(が、食べないのが大人)(いや、食べたいときに食べたいだけ食べられるのもまた大人か)(どうでもいい)

春の旅の報告その2をアップ。(→ 「濃ゆい場所探訪 その1 関ヶ原編――春の18きっぷ旅 2018 (2)」


18日(金)

朝。


刻みきつねうどん。
ねぎはベランダ産。

腹がへったが買い物に行く気力がなく、晩めしは8枚切り食パン2枚に練り辛子を塗り、スライスしたちくわを挟んだものを食べたが、思ったより美味かった。


19日(土)

昨夜降った雨のせいで少し冷える朝。

ハトに落とされ鉢を割られたサボ子、植えなおしたけど花はダメかもと思っていたが、どんどん蕾を大きくしている。


しかも子を吹いてる。がんばれ。

朝。


温玉うどん。
ねぎはベランダ産。

昼。


ナポリタン風スパゲティ。
「ナポリタン」「風」ですでに怪しい。玉ねぎ、ピーマン、ちくわ、キャベツ、にんじん(刻み順)入り。ナポリタンってたまに食べたくなるよね、と準備をはじめたものの、ちくわを刻んでいる時点でこれナポリタンじゃないよね、と気づき、じゃあキャベツやにんじんも入れて焼きそばにしちゃえばいいよね、と具を追加して炒め、でもナポリタン食べたかったんだよね、とケチャップ味にしたという経緯でできあがったシロモノ。この一皿に歴史あり。(ない)

サボ子に実がなっている。


種、採れるかな。(増やすとして、置き場はどうするのか)

先週ちんまい芽が出たナガイモは、1週間でこう。


さすが蔓延る系。

おやつには、これいってみましょうかね。


孝行芋。昔々、対馬の国に貧しい男が母と二人で暮らしていた。日々の食にも事欠く暮らしだったが、せめて母には腹いっぱい食べさせてやりたいと、男は毎日山へ入り、山菜を採ったり木の実を拾ったりしていた。ある日、茸を採っていて山で迷った男が途方に暮れていると、一羽の美しい鳥が現れ、自分についてくるようにと言った。鳥に導かれた先には、さわさわと葉を茂らせたつる草が一面に生えていた。抜いてみると、大きな芋がいくつもついていた。なんて話でもあるのかと思ったら親孝行とは無関係で、飢饉にあえぐ島民を救った作物という島孝行な芋なのであった。


おいしいです。

春の旅の報告その3をアップ。(→ 「濃ゆい場所探訪 その2 関ヶ原から養老(大垣もあるでよ)編――春の18きっぷ旅 2018 (3)」


20日(日)

朝。


アサリ出汁(粉末)の汁ビーフンに、間引いたシソ、バジル、コリアンダーをトッピング。

昼。


にんじん葉の胡麻和え、水菜の昆布茶漬け混ぜごはん、新玉ねぎと豆腐のさば缶汁。
さば缶汁は、鍋にさばの水煮缶を汁ごと入れ、水(出汁でもいい)を足し、せん切りの生姜と薄切りの玉ねぎを入れて煮て、玉ねぎが煮えたら豆腐を入れ、塩と醤油で味を調える。見た目は悪いがめっぽう美味い(ので、丼によそってたくさん食べる)。

おやつはこれ。


こういう飲み物味(?)のお菓子には、どんな飲み物を合わせるのがよいものか、いまだ正解が出ていない。コーヒーとチョコレートは合うので、ココアがいいかと一瞬思ったが、甘いものに甘い飲み物を合わせる趣味はない。牛乳は合うだろうが、割り材としてでなく単体で飲むのは苦手。某呟き処でお薦めいただいたほうじ茶を淹れていただいた。悪くないが、食べてみて、この味には抹茶が合うのではないかと思った。ウチに抹茶はないので、どなたかお試しくださるとうれしい。この珈琲くずもちはカルディで売っていた。めちゃウマなので、また買おうと思う。

午後、散歩に出る。

あ、来ましたね、草刈り。こちらはノアザミの跡地でございます。


こちらはフキの跡地でございます。


一切容赦なしでございます。

でも草が刈られたおかげで、ここにミツバが生えていたことがわかった。


もうちょっとしたら様子を見に行ってみよう。

まだ刈られていない(が、明日あたり危ない)場所で摘んだ野草。


ツユクサ、アキノノゲシ。アキノノゲシは注意しないと柔らかい中心部がアブラムシだらけのものもあるので、これだけ。ほかにノビルのむかごも少々採った。

ウチに向かう途中でカーテンを買った。いまの部屋に引っ越して以来15年以上吊っていたライトブラウンのウィンドウペイン柄のカーテンは気に入っていたのだけど、外壁工事で閉め切っているときに端っこの方がカビてしまい、漂白してもどうしようもなかったのだった。夜、新しく買ったライトグレーの無地のカーテンに替えた。とくに感慨はない。

2018-05-19

濃ゆい場所探訪 その2 関ヶ原から養老(大垣もあるでよ)編――春の18きっぷ旅 2018 (3)

(承前)

関ヶ原ウォーランドを後にし、史跡のほうも見ていくかと歩き出したわたくしの前に、まず現れたのは「決戦地」の標識。


そっちから見ていこう。


こういう道を行く。非常に気持ちがいい。

来ました。


謎彫刻。はともかく、


その背後には復元された馬防柵が見える。


石田三成陣跡。観光案内所の方が「ちょっと山を登ることになりますが」とおっしゃっていたところでね、杖がね、置いてあるわけです。


いい会だな。なんの会だか皆目見当がつかんが。


こういう道。つらいことになるのかな。なるな、うん。

こういう階段、妙に歩幅が広かったり高さが不ぞろいだったりと、歩きにくいことが多いのだけど、ここの階段は歩きやすく感じられた。まあ、日頃運動不足なので、疲れるには疲れたが、途中立ち止まることもなく登れたのでちょっと安心。これで筋肉痛が明日くればオッケー。いや来てる時点でダメか。ちょっとベンチで休もう。


ベンチから見えた石碑。「皇太子殿下 御野立所」とある。今上陛下かしらんと思ったら、「皇太子殿下」と「御野立所」の間に「明治四十三年 正月十五日」とあるではないか。大正天皇だったよ。

あらためて陣跡を見て回る。


はい。


展望台からの眺め。三成もここに立って見たのかな。正面の低い山は、たぶん家康が最初に陣を敷いた山。さて、下りますか。

山を下りていくとき、入れ違いに登っていく小学生の女の子が、一段ごとに「バリア、フリーって、ものが、ないっ!」といっていたのが面白かった。ないね、うん。

笹尾山から決戦地へは、やっぱり田んぼの中を通っていく。おじいちゃんに連れられた女の子がタンポポを摘みながら歩いているのがほほえましい。同じ道を歩きながら「いいなあ、カンゾウがもりもり生えてるよ、しかもあんな採りやすいとこに」「1ⅿ級のノビル生えてんなあ」しか考えてないわたしが仮にタンポポを摘んでいたら、それはもちろん食うためだ。

次の予定もあることだし、ざっと決戦地、開戦地とそこへの途上にある島津義弘陣跡、最後に東首塚を見て終了。大谷吉継の墓はあきらめた。次回があれば、一日関ヶ原でもいいなと思う。夏はやめておこう。間違いなく倒れる。

次の目的地には大垣で乗り換えなのだけど、少し足を延ばして岐阜でお昼。以前行ったことのあるうどん屋さんに行ってみた。そのときは夜で、わたしのほかには年配のご夫婦らしき方々だけだったが、この日はめっちゃくちゃ混んでいて、おばちゃんがひとりでてんてこまい。わたしはすぐ座れたけども当然相席で、隣の人が帰ったあとも、器がずっとそのままになっているほどの忙しさ。見かねた常連のおじさんが器を片づけ、テーブルを拭いて、並んで待っていた人を案内していた。


釜揚げうどんとごぼう天を食べた(ごぼう天は後で来た)。常連のおじさんがセッティングしたテーブルについたインスタ女子4人組がバッシバシ写真撮りながら「きゃ~おいちちょ~」とか全員幼児語でしゃべっていたけど、なんだろう、流行っているのだろうか。

腹を満たしたら大垣へ戻り、養老鉄道線に乗り換え、養老へ。


駅前のこれがいい味を出していた。

養老の滝にも行ってみたかったけど、駅から徒歩50分だというのでまた次回に。しかし歩いていると滝が!


(違)……それにしても、こういう彫刻ってだいたい不景気な顔してるんだけど。ひょうたんから酒が噴出してるんだから驚くか喜ぶかしてほしい。

不景気な顔といえばこの父子。


単に思い出しただけです。すみません。

着きました、養老天命反転地。


エントランス近くの建物。構造がよくわからない。


広大な敷地内は、ほぼ斜面で構成されていて、アスレチック的な要素もあって楽しい。


が、足元が割れてたりしてちょっと不安になる。入ってはいけないところに入ろうとする人がいると、「黒い服の人ーそこは立ち入り禁止でーす」と拡声器の声。監視員の方がいるようだが、自分のことをいわれているとは気づかない場合もありそうな気がする。「そこ」っていわれても、ねえ。


岐阜県を模した建物。


ベッドが壁を貫通している。


流し台。


水平垂直を極力排しているので、自分がまっすぐ立っているのかどうか確信がなくなってくる。


迷路。


とか思っていると、こういうまっすぐな構造物が現れたりするのでさらに混乱する。


桜吹雪。


どこかに通じているような佇まい。奥に進むと入口からの光を遮断するように設計されているので、闇があるだけ。外に出てあらためて見ると、この入り口、闇に通じているようにしか見えない。

日常目にするモノを置きながら、知覚を攪乱すべく構築された空間に次第にクラクラしてくるけれども、ほとんどが斜面で構成されている(ものすごく急だったりする)ために、自分の立っている場所には集中せざるを得ない。なんかすごいとしかいいようがない。

しかし、いちばんすごかったのは、この斜面しかない場所の、しかもいちばん高い場所(ここに監視員の方がおられた)にレジャーシートを敷いておやつを食べていたご一家ではないかと思う。

楽しかった。ここも一日中楽しめそうだ。また来よう。真夏以外に(日陰はほとんどないと知れ)。

帰りは養老駅の駅舎を眺める余裕があった。


見にくいけど、扁額の駅名はひょうたんでできている。


もう帰るとなってから、「ようこそ養老町へ」をじっくり見るなど。ひょうたんはいいですね。育ててみたい。

大垣で少し時間があったので、少しうろついてみた。


いしいひさいちのキャラクターのようだ。


そこここに美味しい水が湧いている。養老で失った水分を補給。


レトロ感あふれるお店もたくさんあって、歩いていて楽しい。


ぜったい美味しい(確信)


ちょっとドキっとしたけど、うれしそうに食べているのが、なんかまるいものでよかった……

楽しかった。


さよなら岐阜県。

帰宅、即風呂。風呂上がりにウォーランドのチケットを見ていて、あることに気づいた。


資料館、二つありますね……

当時モノ甲冑などを置いている資料館は、このチケットをもらった入口のある建物内ですね……なぜこれをちゃんと見なかったのだワシのバカバカ。はい、わかりました、もう一回必ず行きますよ、真夏以外に!(でも、そのもう一回で十分な気がすることは、やはり否めないのであった)